自信のつけ方

こんにちは、やまはるです! 

 今回は「自信」について書いてみようと思います。 


このブログを読んでくださっているみなさんは、自分に自信はありますか?(笑) 

私は、大学生の時、自信がなくてすごく悩んでいた時期があったんです。笑 

自信なくて悩んでいる方がいらっしゃったら、少し長いですがぜひ読んでくださると嬉しいです。

これを読んで、明日から頑張ろう、って思ってくださる方がいたらとっても嬉しいなぁと思います!! 


 【目次】 

1. なぜ自信がなかったのか 

2. 自信はついたのか

3. 自信のつけ方と思うこと 


1.なぜ自信がなかったのか 


両親は、私が小さい頃から、謙虚であることの大切さを教えてくれました。

その教えが今の自分をつくっているとも感じており、両親には心から感謝しています。 

でも、
「謙虚になりすぎると自信が皆無になる」
とも思うのです。笑 

謙虚になりすぎると、自然と自分に批判的になる。批判的になると、自分に対して満足できず、自信がない、という状態が生まれると感じています。私はまさにこの状態でした。 


自信がなくて特に悩んでいたのは、大学四年生の6月でした。

「やりたいことをやろう」という声が高まってきている中で、本当にやりたいことは何なのかその時明確に分からなかったのです。

将来どうなりたいかも分からず、今何をすべきか分からず、行動ができない。ゼミの活動をしたり、コミュニティーに入ったり、学校の勉強も気にかけてはいたものの、全部中途半端で、頑張れていない。
そんな自分が嫌で自信が持てませんでした。  


え、なんか暗いですね。普段こんな感じじゃないのですが。笑笑
ごめんなさい。笑 


2.自信はついたのか 


こんな自分を変えたい!と思って、出場しようと思ったのがミスワールドジャパンです。

他にもミスワールドに出ようと思ったきっかけがあるのですが、それについてはまた今度の記事で書こうと思います。 

 では、自信はついたのか。

 

これは、うーん多分YESです。というかそう思いたい。笑 


しかし、正直ミスワールド2017日本代表という肩書きによって自信がついたわけではありません。

これは私の考え方のせいなのかもしれないのですが、
肩書きが増えようと、自分自身の中身は変わらない、と感じました。 


この記事を通じて1番伝えたいことは、

 「自信をつけるのは、肩書きでもコミュ二ティでも周りの人の評価でもなく、自分自身である」
ということです。


ミスワールドを通じて自分を表現することが多くなり、変わらなければ、と感じて、自分と向き合い、行動をどんどんするようになりました。 

そのことでやっと最近自分を信じる力、自信を持ち始めた気がします。 

ミスワールド日本代表になったこと自体で自信を持ったわけではありませんが、それをきっかけに、自分と向き合い行動し始め、自信をもてるようになったので、ミスワールドにチャレンジしてよかったなぁと心から思います。 


 3.自信のつけ方と思うこと 


 自信のつけ方のプロセスを考えてみました!

 1. 出来る自分、出来ない自分、ありのままの自分を認めること(ここが大事!) 

2. 認めた上で、どう変わりたいのかを徹底的に考える。

そしてもし変わるチャンスがあるとしたらとりあえずチャレンジしてみる

 3. 目標を立てて、そのために今自分が出来ることを毎日最大限やること 


これのサイクルをしていくことによって、どんどん自信がついてきたような感じがします。 

自信が少しずつついてきて、思ったことは
「自信があったほうが幸せだし、人生楽しい!!」ということです。 

自分のことを認められないより、認めて、自分を信じる。そのほうが人生楽しいです絶対。

 だからもしこれを読んでくださっていて悩んでる方がいたら、三つのプロセスを試してみてください! 


なんだか何を伝えたいのかわからなくなってしまいましたが、 

伝えたいことは、
自分を信じて勇気を持って毎日頑張っていこう!ということです!! 笑


はーい、ということで明日からまた月曜日ですね!頑張りましょう!      


読んでくださり、ありがとうございました!

また更新します〜!!次は世界三大ミスコンの違いについて書こうと思います!


Thank you for reading 💛


はるか


Haruka Yamashita

山下晴加の公式ホームページです。 【山下晴加】 ・ミスワールド2017 日本代表 ・慶應義塾大学法学部法律学科 2018年3月卒業 ・福澤諭吉記念文明塾 所属 ・興味があるワード:女性の働き方・生き方、キャリア教育、子供の貧困、女性活躍、ミスコン、旅、社会貢献ビジネス

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